2022年12月の記事一覧
農業クラブプロジェクト発表大会に出場しました
12月21日(水)、柴田農林高等学校を会場に宮城県学校農業クラブ連盟プロジェクト発表大会が行われました。本校からは、農福連携と高大共同研究の2チームが参加しました。
緊張の中で向かえた本番は、練習どおりに堂々とした発表を行い、本校の取組事例を紹介しました。
今回の研究で多くの方々と関わり、たくさんの深い学びがありました。ご協力いただきまして誠にありがとうございました。無事発表できたことを御礼申し上げます。
美里町ふるさと納税返礼品発送
12月15日(木)、全国から応募があった美里町ふるさと納税返礼品「マイクロバブルシクラメン6寸鉢」の発送を行いました。
毎年、購入される方が多く年々注文数が増加しています。今年度の注文は締め切りましたが、来年10月頃にまた募集します。是非ご利用ください。
1学年 被災地理解学習
12月9日(金) 1学年全生徒で被災地理解学習を実施しました。
始めに、震災遺構である、仙台市立荒浜小学校を見学しました。午後からは名取市震災復興伝承館を見学しました。
3年生大崎耕土校外学習
12月9日(金) 3学年全生徒で校外学習を実施しました。
加美町宮崎のふるさと陶芸館で陶芸体験を行った後、荒沢自然館で田谷地沼周辺の自然やブナ原生林を散策し周辺環境について学習しました。
お昼は伝統野菜の小瀬菜大根の入ったお弁当を美味しくいただきました。
2学年修学旅行
12月8日(木)~12月11日(日)の3泊4日の日程で沖縄県に修学旅行に行ってきました。
主な日程は、1日目首里城見学
2日目平和祈念公園、琉球ガラス村、国際通り自主研修
3日目おきなわワールド、美ら海水族館
4日目フルーツランド、万座毛 でした。
沖縄の文化、歴史、気候、景観など数多くの事を学んだ4日間でした。
農福連携プロジェクト販売サポート
12月8日(木)、県庁ロビーで行われた「働く障害者ふれあいフェスティバル」に販売サポートとして参加しました。
今年度より行っている農福連携プロジェクトの取組で、就労継続支援B型事業所ボーノボーノ大崎東で生産された「ノウフクシクラメン」の販売を行いました。
多くの方から、初めて作ったのにとても立派だねと声をかけていただきました。
利用者の皆さんはとても自信がついたそうです。
【図書館】ミニ・コラボ展示
大崎市図書館において実施していた本校が担当するコラボ展示は,11月をもって終了しました。展示していた製作物などは,現在,本校図書館前廊下に飾られています。ミニ・コラボ展示をお楽しみください。
「農福連携」シクラメン販売会の様子が河北新報に掲載されました
11月18日(金)大崎合同庁舎において,「ボーノボーノ大崎東」と共に栽培したシクラメンを,本校生徒と利用者の計8人で販売しました。その様子が河北新報12月4日(日)19面に掲載されましたので,どうぞご覧ください。
第7回 大崎耕土世界農業遺産支援プロジェクト実施
11月12日(土)鬼首地区,高橋さんの農場で鬼首菜収穫支援を行いました。鬼首菜は寒さが増してくる11月頃に収穫することで辛みが生まれます。現在,生産農家4戸ほどに減っています。また,一般にあまり流通していない幻の野菜です。これから冬季節に漬け物にして食べられています。ほんのり辛くておいしいです。
マイクロバブルでの栽培の様子が河北新報に掲載されました
11月12日(土)に行われた熊本県立大学堤裕昭学長よる「マイクロバブル発生装置で作成した高濃度酸素水の研究と植物栽培への応用」の講演会の様子が11月27日(日)の河北新報に掲載されましたのでどうぞご覧ください。