「親になるための学びのプログラム」を実施しました
11月17日(金)3学年を対象に「親になるための学びのプログラム」を行いました。
自分らしさを知る一環として、事前に考えてきた自分の好きなこと、食べ物、音楽などをホワイトボードにまとめました。
また、妊娠と出産を疑似体験することで生まれる前の自分について想像しました。生徒たちは荷物を入れたリュックや風船を赤ちゃんに見立てて、8ヶ月の妊婦体験を行いました。お腹が大きいと「足下が見えない」「普段できていることが難しくなる」といった妊婦さんの大変さを実感しました。
最後にこれから自分が頑張りたいことや行ってみたいところについて考え、未来の自分についてまとめました。